背景
本態性血小板血症(ET)は、骨髄細胞の異常増殖による血小板数増加を特徴とするまれな骨髄増殖性腫瘍であり1)、個別化治療のための血栓症リスク分類として、ETの血栓症に関する国際予後スコア(IPSET-thrombosis)が用いられる。しかし、実臨床でET患者の特徴と治療パターンを血栓症リスク別に検討した研究報告は非常に限られている。
1) Godfrey AL, et al. Blood 2023; 141(16):1943‑53.
目的
ET患者の特徴と治療パターンを血栓症リスク別に検討する。